やちむんの里とうきいち。
やちむんの里ということで読谷に昔からあるというのはもちろん知っていたのですが。
地元に近い事もあり、うちの親父がやちむんやーという事もあり、
特に興味もなく、言った事がなかったんです。
ですが、今日はなぜか自転車で体を動かすために家から南下していると
陶器市の看板があったので、入ってみることにいたしました。
こちらは案内図なのですが、結構たくさんの工房があるんですねー。
■登り窯
こちらでかい登り窯です。昔は登り窯で何日もかけてたくさんの焼き物を焼いていたと思いますが、
今はこちら一年に何回使われるのでしょうか?原料となる松等も現在はなかなか手に入らないはずなので、
一年に一回できればいいほうなんじゃないかなぁと思います。
さてそんなこんなで売り場にやってきました。
各窯の前にたくさんの食器等がありました。
それがやっぱりお手ごろな値段でおいてあるんですよー。
大皿、壷、食器にコーヒーメーカーとか、やっぱり必然的に食器関連がどこも多かったです。
ここでいい食器を購入した方がいいのであれば、ココに行って買った方がいいですよねー。
最後のシーサーはちょっと昔風のシーサーという感じなのでしょうか、
今のかわいい風のとか、デザインがしっかりした風のシーサーとはことなりますね。
でもたくさんの工房にたくさんの職人さんがいて、その方々が、しっかり作って販売している所を
目の当たりにできるので、これは行った事ない方はおすすめですよー。
ちなみに明日までなんですけどね。
県外からの方もたくさんいらっしゃっている様子で、車もたくさんありました。
朝だからまだ良かったはずー、昼夕方とかもっと人でいっぱいになりそうですし。
読谷山のやちむんの里陶器市。是非いってみてくださいねー。